紅き黎明の花嫁

登場人物/設定/頂戴イラスト

各国の著名人

サロム=ガヴァエラ
├ガヴァエラ皇国法王
├エリシアの実父
├極度のジジ馬鹿
└結構いい加減

首都バルハーテには巨大な大聖堂があり、ガヴァエラ城を兼任している。生前のレヴィナルドとは交流があった様だ。
一昔前まではガイアを法皇に掲げた無王政権だったが、エルボラス大量発生の騒乱を沈静化した当時の大司教を統率者として法王政権が始まった。サロムは三代目法王であり、308代バルハーテ大司教である。
厳格な面表も孫の前ではぶち壊れ。



ナインロード=レヴィナルド
└故ラグナザード皇帝

亡くなった9代ラグナザード皇帝。実の兄を殺し皇帝の座に就いたと言われているが、定かではない。好戦的な性格で、現ラグナザード領の大半は彼による侵略で広がった。第一皇太子フェインを終生可愛がったとされるが、死の直前は身元の知れない黒髪の騎士長ばかり傍に置いたらしい。



ラズクート=ハスゲイル
├元ハスゲイル侯爵
├フレアスロットの伯父
└王子暗殺未遂により国外追放

アルザーク暗殺を目論見、実の甥であるフレアスロットから捕らえられ国外追放にされた。ラグナザードに逃げ延びたらしいが、消息は不明。
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©Shiki Fujimiya 2009 / JUNKPOT DRIVE Ink.

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